グーフ家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 19:06 UTC 版)
グーフィー/島香裕 詳しくは当該項目を参照。本作では一人親家庭として一人息子のマックスを育てている。とある町のトレーラーハウスに住んでいたが、技術の資格を得たと同時にスプーナーズビルに引っ越してきた。 平和を好むのんびりとした性格が特徴で、周囲に迷惑をかけることも多々ある。また、早口を聞き取れないことがあり、時々おかしな返事や解釈をすることもある。 マックスには良い父親でありたいと思っており、少々過保護な面もあるがマックスへの愛情深さは真っ直ぐなもので、時には度の過ぎた行動を取ったマックスをきちんと叱ることもある。お隣のピートにだしに使われることもしばしば。 強運の持ち主であり、話の終盤でノーベル賞を採る、大金を得る、市長になる等、ハッピーエンドになる事が多い。 グーフ家には先祖の教訓や言動をまとめたアルバムが保管されており、マックスに説教をする際に読み聞かせることもある。しかしそのアルバムは何故か中世どころか原始時代に至るまでの先祖が記されている。 マックス/坂本千夏 スケートボードが好きな現代っ子。グーフィーの過保護っぷりとドジな所にウンザリしている面もあるが、グーフィーを父親として尊敬し頼りにしている。機転が利き、グーフィーを丸め込んだりもしている。 何故かグーフ一族の先祖のアルバムを嫌っているが(本人曰く「御先祖様のアルバムだけは勘弁して」との事で怖がっているようにも見える描写もある)、最終的にはその内容を聞き入れ自らの考えを改める事も多い。 ワッフルズ グーフ家の飼い猫。隣に住んでいる飼い犬のチェーンソーとは仲が悪い。
※この「グーフ家」の解説は、「パパはグーフィー」の解説の一部です。
「グーフ家」を含む「パパはグーフィー」の記事については、「パパはグーフィー」の概要を参照ください。
- グーフ家のページへのリンク