グローシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 06:24 UTC 版)
大気中に存在するエネルギー。時空のひずみに存在し、そこから流れ出して大気中に広がる。魔法を使うときに必要となる物だが、現在は微々たる量しか存在しない。一般にひずみの大きい北側に多く存在し、南側には殆ど存在しない。生まれついて体内にグローシュを持つ者をグローシアンと呼ぶ。
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グローシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 09:41 UTC 版)
大気中に存在するエネルギー。時空のひずみを通して異なる世界から流出している。魔法を使うときに必要となる物だが、微々たる量しか存在しない。一般にひずみの大きい北側に多く存在し、南側には殆ど存在しない。現在では各地に「送魔線」というグローシュを送る装置が設置されており、送魔線に集められたグローシュを使うことでどこでも魔法を使うことができる。本作のフィールド上には常にこのグローシュが漂っている。
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グローシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:10 UTC 版)
「グローランサーIII」の記事における「グローシュ」の解説
この世界では多量に存在する魔法の源。この世界から四次元を通して三国大陸(初代の舞台)にわずかながら流れている。その為、三国大陸と違ってこの世界では魔法は当たり前のように使う事が出来る。それ故にこの世界の人間は科学が殆ど発達しておらず、ビクトルのような一部の者以外には無縁の技術となっている。三国大陸のグローシアンは、この世界とリンクしてグローシュを使うため強大な魔法も扱える。
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