グロック19 / 23 / 25 / 32 / 38
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:04 UTC 版)
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グロック17直系のコンパクトモデル。 19=9mm 23=.40S&W 25=.380ACP 32=.357SIG 38=.45GAP ベースとなる19では全長174mm、重量595g、装弾数15発。19は日本警察のSATで採用されているとされる。 また、グロック19の派生型であるグロック19Xは2017年SIG P320の勝利で幕を閉じた米軍次期制式採用拳銃「XM-17MHS」トライアルに提出されたグロック試作モデルをベースに作られたモデル。特徴としては、スライドはグロック19 Gen.5と同様のデザイン(刻印は19Xとなっている)で、フレームはグリップ部分の長さがグロック17と同等のサイズとなっており、コンパクトながら標準モデルのグロック17と同等のグリップ性と装弾数を備えている。(参照:Glock公式サイト) グロック25は公的機関限定モデル。
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