グロック26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 33 / 39
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:04 UTC 版)
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グロック19をさらに小型化した超コンパクトモデル。米国でAWB(連邦攻撃武器規制)のあおりを受け、装弾数11発以上新規生産された銃が規制されることになったため、逆に装填数を10発以下に抑えた上で自然なサイズになるよう小型化したモデル。 AWB失効後は通常サイズ用のダブルカラムマガジンも使用できるため超コンパクトモデルにロングマガジンということも可能になった。なおオリジナルマガジンはかなり小型なためフィンガーチャンネルが下部に装着してある(これが無いと小指が握り締められない)。 26=9mm(10) 27=.40S&W(9) 28=.380ACP(10) 29=10mm オート弾 30=.45ACP(9) 33=.357SIG(9) 39=.45GAP(8) ベースの26は全長160mm、重量560g、装弾数10発。大型弾を使用する29、30は全長が172mmに伸びる。 グロック28は公的機関限定モデル。
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