グラナダ寄港、ネオ・ジオン地球降下作戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 00:40 UTC 版)
「第一次ネオ・ジオン抗争」の記事における「グラナダ寄港、ネオ・ジオン地球降下作戦」の解説
7月8日、アーガマは月面都市グラナダで補給を受ける。エンドラ隊はキャラがアーガマの捕虜となったことで、結果的に副官から昇格したゴットン・ゴーが隊の指揮を担うことになる。ゴットンは現地工作員として雇ったトーレスの幼馴染みセシリアを利用した作戦に及ぶが、結果的にエンドラ隊は自滅する。この戦闘の間にキャラが脱走し、ネオ・ジオンに復帰する。 ネオ・ジオンは、地球連邦本部のあるダカールに工作員を送り込み、事実上地球連邦議会は制圧されている状態だった。各コロニーの制圧をほぼ終えたネオ・ジオンは、ついに地球圏を完全に掌握するため地球への降下を画策する。これに対しエゥーゴはアーガマに追撃命令を下し、アーガマはバリュートを用いて地球へ降下する。大気圏突入時に再調整されてジュドーを「敵」だと認識するプルが来襲。ジュドーはΖガンダムで迎撃するうちに大気圏に突入し、大気圏突入能力のないプルのキュベレイMk-IIを救助する。そしてプルはアーガマの捕虜、というよりジュドーたちの仲間になってしまった。
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