クロスボーン・バンガードの兵器
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「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」の記事における「クロスボーン・バンガードの兵器」の解説
XM-01 デナン・ゾン クロスボーン・バンガードの汎用量産型モビルスーツ。終盤から大量に登場する。装備しているビームシールドは一定の確率でこちらの実体弾による攻撃のダメージを無効にする。劇中では「丸メガネのやつ」と呼ばれたこともある。 XM-04 ベルガ・ダラス クロスボーン・バンガードの汎用量産型モビルスーツ。主に隊長機や上級指揮官に配備される機体だが、劇中では雑魚として大量に登場する。ゲーム中では耐久力が非常に高いのが特徴。『F91』では単なる機動スラスターだった「シェルフ・ノズル」がバラバラに分離して敵に向かって飛んでいく武器となっている。こちらもデナン・ゾンと同じく実体弾攻撃を無効にするビームシールドを装備。 イルルヤンカシュ宇宙要塞 ガンダムマガジン漫画版に登場。映画『スター・ウォーズ』のデス・スターに酷似した球形の宇宙要塞だが、クロスボーン・バンガードの蜂起前であるため、稼動していないようである。のちの漫画『機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統』で再登場し、名称はそのときに付けられた。
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