クロスガード・ライトセーバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:41 UTC 版)
「カイロ・レン」の記事における「クロスガード・ライトセーバー」の解説
カイロ・レンはマラコアの大戦乱の時代に起源を持つ珍しいデザインのクロスガード・ライトセーバーを所持していた。レンはライトセーバーにひび割れた赤いカイバー・クリスタルを使用しており、その為にプラズマの刃は不安定で揺らめく炎のように一定ではなかった。レンはこのライトセーバーを使用してロー・サン・テッカやハン・ソロを殺害した。また、大小計3本の光刃を展開する独特の形態ゆえに、ライトセーバーを手にしたフィンとの戦闘では、鍔迫り合いの近接状態にて彼の右肩に刺し傷を与えている。
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クロスガード・ライトセーバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 02:42 UTC 版)
「ライトセーバー」の記事における「クロスガード・ライトセーバー」の解説
メインブレードに対して90度の角度で放出される、枝のような第2のブレードを持つライトセーバー。第2のブレードは短剣ほどの長さで、相手のセーバーを受け止め、絡め取ることが出来る。極めて珍しく作製も取り扱いも非常に難しい。メインブレードの他に柄の先端から左右に2本のブレードを発生させ、十字架のような見た目をしたものも存在する。柄を回転させながら斬ることで、同時に刺撃を行うことができ、鍔迫り合い中も相手を攻撃できる。『エピソード7』に当たる『フォースの覚醒』から登場するファースト・オーダーのカイロ・レンが使用する。
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