クリサリス家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 03:11 UTC 版)
北東の島国アイランドを縄張りとする家。田舎者と馬鹿にされており、辺境なので背後を気にする必要がないのが利点だが、唯一の隣国が強国ライル家でシステム上、本土に上陸してからでないとギメルシュを前線に出せない。 ガッシュ(当主)…「辺境の王」と呼ばれた武将。政治力は低いが、武力が高い。疫病で病没した。ビマード…ガッシュの長男。政治家よりも詩人としての名が高い。軍事力が低いため家督を弟のギメルシュに譲り、補佐役に徹した。ライル家のウルフヘルに敗れた際にギメルシュと一緒に追放された。尚、この世界での「追放」とは船に乗せてイシュメリアから海へ流すということであり、処刑とみなしてよい。 ギメルシュ…ガッシュの息子でクリサリス家最後の当主。シナリオ1、2ともに武力の高さは大陸一。ライル家のウルフヘルの侵攻を食い止められずに敗れ、兄ビマードとともに追放された。
※この「クリサリス家」の解説は、「ロイヤルブラッド」の解説の一部です。
「クリサリス家」を含む「ロイヤルブラッド」の記事については、「ロイヤルブラッド」の概要を参照ください。
- クリサリス家のページへのリンク