クック諸島の国章とは? わかりやすく解説

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クック諸島の国章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/14 09:24 UTC 版)

クック諸島国章(クックしょとうのこくしょう)は Papa-Motu-Kora によってデザインされ、1979年以来クック諸島の公式紋章となっている。

クック諸島連邦 (1893-1901)の国章
クック諸島の国章
詳細
採用 1979年

デザイン

  • には国旗にもある、15の星が描かれており、国民と国の保護を表している。
  • 左側にはクックの豊かさの象徴として、ラロトンガのクラブを持ったトビウオ、右側にはキリスト教の象徴として、十字架を支えたシロアジサシが配置されている[1]
  • モットーには国名が書かれておりその上にはヤシの葉が配置されている。
  • クレストは首長が被る冠。

関連項目

参考文献

  1. ^ Coat of Arms”. web.archive.org (2016年3月4日). 2024年4月4日閲覧。
  • 苅安望『最新版 世界の国旗と国章大図鑑』、131頁。

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