バヌアツの国章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 16:38 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| バヌアツの国章 | |
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| 詳細 | |
| 使用者 | バヌアツ | 
| 採用 | 1980年 | 
| モットー |  "Long God yumi stanap" 「神と共に在り」  | 
   
バヌアツの国章(バヌアツのこくしょう)とは1980年2月18日に制定されたバヌアツの紋章のこと。
山の上に立つ戦士の姿をデザインしている。
構成
- 戦士の背後にはバヌアツの国旗にあるものと同じ、儀式に使う猪の牙がある。この牙は富と繁栄の象徴。
 - 2本の葉はナメレと呼ばれるシダの一種で平和の象徴。聖域への通行許可証としての役割も果たしていた。
 - 戦士が立つのはバヌアツには多い火山である。
 - 戦士はメラネシアの伝統的な戦士の装いで槍を抱えている。
 - 金のリボンにはビスラマ語でLong God yumi stanap「神と共に在り」の標語がある。
 
関連項目
     
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