ギンケイとは? わかりやすく解説

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ぎん‐けい【銀経】

読み方:ぎんけい

銀河座標での経度銀河系中心方向である射手(いて)座の中の一点零度とし、白鳥座方向へ北回り360度までの角距離で表す。


ぎん‐けい【銀鶏】

読み方:ぎんけい

キジ科全長は雄が約1.5メートル、雌が70センチ。雄は冠羽赤く、頭と胸から背にかけて光沢のある緑色後頭部は白いうろこ状の羽で覆われ、腹は白く尾羽は白に緑の斑がある。雌は全体茶色中国チベット原産で、飼い鳥とされる


銀鶏

読み方:ギンケイ(ginkei)

キジ科

学名 Chrysolophus amherstiae


ギンケイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 07:03 UTC 版)

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ギンケイ
ギンケイ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: キジ目 Galliformes
: キジ科 Phasianidae
: Chrysolophus
: ギンケイ C. amherstiae
学名
Chrysolophus amherstiae
Leadbeater, 1829
英名
Lady Amherst's Pheasant

ギンケイ銀鶏、学名:Chrysolophus amherstiae)は、キジ目キジ科に分類される鳥類の一種である。

形態

全長はオスで1.2~1.5mと大型だが、その半分以上が長い尾羽で占められる。メスは50~70cmほど。オスは緑と白を基調とした派手な色彩をしている。赤い冠羽と、襟首の日本兜のしころ状を呈する白と黒の飾り羽が特徴。メスは他種のキジ類同様、比較的地味である。

分布

主に中国南西部からチベットミャンマー北部にかけて分布しており、標高の高い山岳地帯の薮や竹林に生息している。

キンケイとの雑種が多い。




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