ギトウとは? わかりやすく解説

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ぎ‐とう【偽投】

読み方:ぎとう

[名](スル)野球ソフトボールで、ボール投げふりをすること。投手野手が、走者牽制(けんせい)するために行う。


ぎ‐とう〔‐タウ〕【儀刀】

読み方:ぎとう

儀式のとき威儀整えるために佩用(はいよう)する太刀かざりたち


ぎ‐とう【擬闘】

読み方:ぎとう

映画テレビなどで行う、乱闘切り合いなどの演技


ウルメイワシ

学名Etrumeus teres 英名:Big-eye sardine
地方名ウウメ、ギトウ、ギドウ 
脊椎動物門硬骨魚綱ニシン目ニシン科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
沿岸性回遊魚である。体は細長い円筒形である。眼に透明な膜(脂瞼;しけんと読む)がかぶさり、眼が潤んでいるように見えることからこの名が付いた4〜6月主な産卵期であるが南方いくほど速くなる夜間中層で、直径12mmほどの分離浮性卵を産む。孵化した稚魚10月頃には沿岸見られるが、初冬には体長10cm位になり沖合い出ていく。肉質マイワシよりもかたく身がくずれにくい。干物にすると大変おいしい。

分布:北海道以南世界中暖海 大きさ:25cm
漁法:巻き網棒受け網 食べ方:酢の物塩焼き煮付け干物


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