キンヨウ

デジタル大辞泉

きん‐よう〔‐エフ〕【禁^×厭】

読み方：きんよう

まじないで、病気や災害を防ぐこと。きんえん。

きん‐よう〔‐エウ〕【緊要】

読み方：きんよう

［名・形動］非常に重要なこと。差し迫って必要なこと。また、そのさま。「最も—な議題」「国を挙げての取り組みが—である」

きん‐よう【近用】

読み方：きんよう

眼鏡やコンタクトレンズで、手元ほどの近くを見るために用いること。

きん‐よう【金容】

読み方：きんよう

⇒こんよう（金容）

きん‐よう〔‐エウ〕【金曜】

読み方：きんよう

週の第6日。木曜の次の日。金曜日。

きん‐よう〔‐エフ〕【金葉】

読み方：きんよう

金を紙のように薄く打ち延ばしたもの。

きん‐よう〔‐エウ〕【^×鈞窯／均窯】

読み方：きんよう

中国の陶磁の一。乳青色の釉(うわぐすり)をかけた青磁で、紅紫色の斑文(はんもん)を加えたものもある。宋・元代に河南省鈞州はじめ華北各地で作られ、明・清代には華南で模倣された。

歴史民俗用語辞典

禁厭

読み方：キンヨウ（ｋｉｎｙｏｕ）

まじない。

陶芸用語大辞典

鈞窯

読み方：キンヨウ

または、均窯。中国北宋時代（960-1127）の名窯。代表的なものは失透性の澱青釉が厚くかかり、銅の発色による紅や紫の呈色のある陶器である。