キヌカツギとは? わかりやすく解説

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きぬ‐かつぎ【被ぎ】

読み方:きぬかつぎ

女房詞から》小粒里芋を皮のままゆでるか蒸すかしたもの。皮をむき、塩などをつけて食べる。《 秋》

きぬかずき


衣被

読み方:キヌカツギ(kinukatsugi)

サトイモ皮つきのままゆでたもの

季節

分類 人事


衣被ぎ

読み方:キヌカツギ(kinukatsugi)

里芋の子を皮のまま茹でたもの

季節

分類 植物


きぬかつぎ

(キヌカツギ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 14:11 UTC 版)

衣かつぎきぬかつぎ)は、サトイモの小芋を皮のまま蒸し、その皮を剥いて食べる秋の料理、酒肴。


  1. ^ 小林弘、『読む食辞苑 日本料理ことば尽くし』p228、1996年、東京、同文書院、ISBN 4-8103-0027-7


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