ガールズトーク (アルバム)とは? わかりやすく解説

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ガールズトーク

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/06 08:26 UTC 版)

『ガールズトーク』
KARAスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ポップス
時間
レーベル ユニバーサルシグマユニバーサルミュージック
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • デイリー1位(オリコン)
  • 2010年11月度月間5位(オリコン)
  • 2010年12月度月間8位(オリコン)
  • 2010年度年間45位(オリコン)
  • 2011年1月度月間4位(オリコン)
  • 2011年2月度月間8位(オリコン)
  • 2011年3月度月間24位(オリコン)
  • 2011年4月度月間35位(オリコン)
  • 2011年度上半期14位(オリコン)
  • 2011年度年間22位(オリコン)
  • 登場回数62回(オリコン)
ゴールドディスク
  • ダブル・プラチナ(日本レコード協会
  • KARA アルバム 年表
    KARA BEST 2007-2010
    2010年
    ガールズトーク
    (2010年)
    スーパーガール
    2011年
    『ガールズトーク』収録のシングル
    1. ミスター
      リリース: 2010年8月11日
    2. ジャンピン
      リリース: 2010年11月10日
    テンプレートを表示

    ガールズトーク』(Girl's Talk)は、KARAの日本第一弾となるオリジナルアルバムである。2010年11月24日ユニバーサルシグマ(ユニバーサルミュージック)より発売された。

    概要

    • デビュー・シングル「ミスター」、先行シングル「ジャンピン」の収録ナンバーや韓国語曲「Lupin」の日本語ヴァージョン「ルパン」などを含む全10曲で構成されている。
    • 初回盤A・B・C、通常盤の四種形態で販売された。初回盤A・B・Cはそれぞれジャケットが異なり、通常盤は初回盤Cと同じ物が使われている。
    • 発売初週に10.7万枚を売り上げ、2010年12月6日オリコン週間アルバムランキング2位となった。アルバム初週売上10万枚突破は、2004年3月15日付の女子十二楽坊『輝煌~Shining Energy~』(初週売上11.8万枚)以来、日本を除くアジアの女性グループとして6年9か月ぶりの記録である[1]
    • 2011年1月17日付から2011年2月14日付までのオリコン週間アルバムランキングにおいて、海外グループとしてO-Zoneの『DISCO-ZONE~恋のマイアヒ~』(2005年3月発売)以来、5年5か月ぶりの5週連続TOP5入りを果たした。また、2011年2月14日付で累積売上が31.3万枚となり、デスティニーズ・チャイルドの『ナンバーワンズ』が2005年11/21付で記録して以来、5年3ヶ月ぶりとなる日本国外女性グループによるアルバムの実売30万枚突破となった[2]
    • レコチョク2011年上半期ランキング」において、音楽ダウンロードアルバム)ランキングで2位を獲得した[3]
    • 発売12週目にして2011年2月11日から2月14日まで4日連続オリコンアルバムデイリーランキング1位を記録する。

    仕様

    • 【初回盤A】CD+DVD
    • 【初回盤B】CD+フォトブック
    • 【初回盤C】CD ボーナストラック
    • 【通常盤】CD

    収録曲

    収録曲の演奏は基本的に打ち込みである。打ち込みとは別の楽器パートが存在する曲については歌詞カードに演奏者が書かれている。

    CD

    1. ジャンピン [2:59]
      • 日本2ndシングル
      • フジテレビ系FNNニュース『めざましどようび』テーマソング
      • 『au Smart Sports Run&Walk』タイアップ・ソング
      • キーボード:An Jun Sung
    2. ミスター [3:14]
    3. ベイビー・アイ・ニード・ユー [3:46]
    4. スウィート・デイズ [3:30]
    5. SOS [4:44]
      • テレビ東京系ドラマ24 KARA主演ドラマ『URAKARA(ウラカラ)』主題歌
      • ロッテ『ガーナミルクチョコレート』(バレンタイン篇2011)CMソング
      • エレキギター:黒田晃年
    6. ラブ・イズ [3:27]
      • エレキギター:ホン・ジュンホ、ベース:イ・テユン、キーボード:An Jun Sung
    7. ビンクス [3:15]
      • エレキギター:ホン・ジュンホ、ベース:イ・テユン、キーボード:An Jun Sung
    8. アンブレラ [3:47]
      • 日本デビューシングルのカップリング
      • ギター:ホン・ジュンホ、ベース:イ・テユン
    9. バーン [3:32]
      • 日本 2ndシングルのカップリング
      • ギター:ホン・ジュンホ、ベース:イ・テユン、キーボード:An Jun Sung
    10. ルパン (日本語版) [3:12]
      • エレキギター:ホン・ジュンホ、ベース:イ・テユン
    11. スウィート・デイズ(韓国語・ヴァージョン)[3:30] 初回盤Cのみ収録。
      • 韓国盤ミニアルバム4集「JUMPING」にはWithのタイトルで収録
    12. ラブ・イズ(韓国語・ヴァージョン)[3:27] 初回盤Cのみ収録。
    13. ビンクス(韓国語・ヴァージョン)[3:14] 初回盤Cのみ収録。

    DVD

    • 初回盤Aにのみ付録
    1. ジャンピン Music Clip (au Smart Sports ver.)
    2. ジャンピン Music Clip (au Smart Sports ver.) メイキング
    3. アートワーク撮影オフショット

    脚注

    出典




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