ガスト・シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/01 23:12 UTC 版)
「ディアブルアビオニクス」の記事における「ガスト・シリーズ」の解説
機体諸元ガスト(Gust)メーカーディアブルアビオニクス(U.S.N.) 固定武装17mm MG(503B)17.5mm MG(505A)20mm MG(505C) 携帯火器装備不能(肩部は可能) ガスト【1ST,5th,FMO】 U.S.N.軍に正式採用され、フロスト・シリーズと供にUSN軍の代名詞となっている。マシンガン内蔵の腕部(通常のマニピュレーター腕部も存在)と鳥足型の脚部を特徴とし、『2nd』や『4th』でのある意味見事な描写から、やられメカの称号をほしいままにしている。決して表舞台には立たないが、裏方としての仕事ぶりは大きい。 ガスト100A4【FMO】他に102、102A2型。 ガスト500【4th】他に503、503A型。 ガスト503B【2nd,4th】2079年にロールアウトしたモデル。他に505A、505C等。U.S.N.がWAP導入期の白時代の中国(前大漢中)に供与したことでも知られる。E.C.諸国にも輸出。 ヴェイパー(Vapor)【1ST,4th,5th,FMO】ガストの改良型。砂漠仕様に特化したサンド・ヴェイパーなる機体も確認されている。他に2A、2B等。軽量で装甲は薄い。ポーランド新資源地帯警備隊でも使用された。 ヴェイパー2【5th,FMO】 ヴェイパー2A【FMO】他に2B型。 ヴェイパー503【4th】他に503A型。 ストーム(Storm)【5th】 - 装甲強化型。機動性は低下した。
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