カルシファード侯国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 14:28 UTC 版)
「ルナル・サーガ」の記事における「カルシファード侯国」の解説
カルシファード編の舞台。内海の小島に住む民族と、旧ザノン王国から派遣された軍団が結びついて独立を宣言し、形式的にザノンの属国として統治していた。長く鎖国政策を取っていたが、ザノンの滅亡に伴って亡命してきたザノン王族が、観念上のものだった支配権を盾に取って反帝国の決起を求めている。統治権の二重性や鎖国路線の変化など、日本における幕末の様相を呈した国。
※この「カルシファード侯国」の解説は、「ルナル・サーガ」の解説の一部です。
「カルシファード侯国」を含む「ルナル・サーガ」の記事については、「ルナル・サーガ」の概要を参照ください。
- カルシファード侯国のページへのリンク