カリーナ・ブライアントとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > カリーナ・ブライアントの意味・解説 

カリーナ・ブライアント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/29 13:37 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
カリーナ・ブライアント
基本情報
ラテン文字 Karina Bryant
イギリス
生年月日 (1979-01-27) 1979年1月27日(39歳)
身長 185cm
選手情報
階級 女子78kg超級
段位 五段
 
獲得メダル
女子 柔道
オリンピック
2012 ロンドン 78kg超級
世界柔道選手権
2005 カイロ 78kg超級
2009 ロッテルダム 78kg超級
2001 ミュンヘン 無差別級
2003 大阪 無差別級
2005 カイロ 無差別級
1999 バーミンガム 78kg超級
2003 大阪 78kg超級
テンプレートを表示

カリーナ・ブライアント(Karina Bryant、1979年1月27日 - )は、イギリスキングストン・アポン・テムズ王立特別区出身の女子柔道家。 身長185cm。体重113kg[1]

来歴

柔道は10歳の時に始めた[2]。世界選手権でこれまでいくつものメダルを獲得してきたが、金メダルを獲得するまでには至らなかった。2009年のロッテルダム世界選手権でも決勝で中国の佟文に敗れて2位に終わった。2012年7月に地元のイギリスで開催されたロンドンオリンピックでは準決勝で日本の杉本美香に指導2で敗れたものの銅メダルを獲得している[1]。2013年には引退を表明した[3]。しかし翌2014年、家族のいるオーストラリア代表で2016年リオデジャネイロオリンピックを目指すことを決意することになった[4]

主な戦績

72kg超級での戦績

78kg超級での戦績

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カリーナ・ブライアント」の関連用語

カリーナ・ブライアントのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カリーナ・ブライアントのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカリーナ・ブライアント (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS