カリスト (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/02 04:49 UTC 版)
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カリスト 204 Kallisto |
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分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1879年10月8日 |
発見者 | ヨハン・パリサ |
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) |
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軌道長半径 (a) | 2.672 AU |
近日点距離 (q) | 2.212 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.132 AU |
離心率 (e) | 0.172 |
公転周期 (P) | 4.37 年 |
軌道傾斜角 (i) | 8.27 度 |
近日点引数 (ω) | 56.04 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 205.19 度 |
平均近点角 (M) | 317.68 度 |
物理的性質 | |
直径 | 48.57 km |
自転周期 | 14.1 時間 |
スペクトル分類 | S |
絶対等級 (H) | 8.89 |
アルベド(反射能) | 0.2082 |
色指数 (B-V) | 0.813 |
色指数 (U-B) | 0.415 |
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カリスト[1] (204 Kallisto) は、小惑星帯に位置する、明るい色をした典型的なS型小惑星の一つ。
1879年10月8日にオーストリアの天文学者、ヨハン・パリサがポーラ(現クロアチア領プーラ)で発見した。
ギリシア神話に登場するニンフの一人カリストーにちなんで命名された。これは木星の衛星カリスト (Callisto) と同じ語源だが、綴りは異なる。
2002年12月に岩手県で掩蔽が観測された。
出典
- ^ “全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
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「カリスト (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はそのサンディカリストの演説に心を打たれた。
- そのバンドのボーカリストは暖かい声をしている。
- ユーカリストの聖餐の、または、ユーカリストの聖餐に関する
- ボーカリストという職業
- ユーカリストという,キリスト教の儀式
- ユーカリストという,キリスト教の儀式で用いられるパン
- ナナ(中(なか)島(しま)美(み)嘉(か))はロックバンド「ブラック・ストーンズ」のボーカリストとして充実した生活を送っている。
- 同グループのボーカリストである桜井和(かず)寿(とし)さんは「この曲を可能にしてくださった人たちと一緒に曲を奏でて今年最後の日を過ごせることは大きな幸せ。」と話した。
- 松本さんは1988年にボーカリストの稲(いな)葉(ば)浩(こう)志(し)さんとともにB'zを結成した。
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