カニメガ側
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/28 22:48 UTC 版)
大宜見小五郎(おおぎみ こごろう) “拳で語る”北谷第二高校一年生。見た目はツンツンヘアーに白い鉢巻を締めており、眼光が鋭い。喧嘩にめっぽう強く、その強さをカニメガに見込まれて、第三高校の抗争に参戦する。性格は好戦的かつ“すけべー”。特技は格闘しながらメジャー(巻尺)で相手のスリーサイズを測ること(ただし、女性相手に限る)。ダメージを受けて意識を失うと芸術的な素早さで敵の服だけを完膚なきまでに切り刻む(ただし、これも女性相手に限る)。必殺技は、対四天王用に開発した鉄扉をも砕く「小五郎パンチ」。ただし、一発撃つと右手がオシャカになる。 照屋カニメガ(てるや カニメガ) 巨乳で美人の北谷第三高校三年生。腰まで届く長い髪と、上から90・58・70(大宜見測定)のナイスバディが特徴。女生徒ながらにペンギン番長にひとり叛旗を翻し、四天王に対抗すべく大宜見らに協力を求めた。1対1であれば、クチバシ四天王が相手でも互角に渡り合うことが出来る実力者。 カニメガとは、沖縄県における古い女性名で、現在も年配の女性にみられる。 新垣智明(あらかき ともあき) 北谷第二高校一年生で、大宜見の親友。細い目、いわゆる“糸目”が特徴。腕っぷしは強い方ではなく、もっぱら大宜見に助言を与える軍師 (?) 役。様々なフェチの塊であるばかりでなく、オタクの気もある様である。カニメガに化けたペンギンコマンダーによって拉致されるも、大宜見とカニメガによって救出される。
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