カイザーウェイブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 14:51 UTC 版)
「ヴォルフガング・クラウザー」の記事における「カイザーウェイブ」の解説
直立して両腕を後ろに引いてから、巨大な気弾を発射する。初めて登場したのは『餓狼2』だが、当時は通常の必殺技であった。ジャンプで飛び越すことがほぼ不可能な巨大飛び道具であり、威力は大きいものの、相手の飛び道具で相殺される(ライン移動や無敵技でも避けることが可能)。『餓狼2』の家庭用ハード移植版では、メガドライブ版とゲームボーイ版のみ、三闘士とクラウザーの4人にも超必殺技が用意されているが、クラウザーの超必殺技はこの技になっている(スーパーファミコン版では4人には超必殺技がない。だが前述のとおり、「カイザーウェイブ」は通常の必殺技扱いであり、溜め技ではなくコマンド技である)。
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カイザーウェイブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 08:01 UTC 版)
「ルガール・バーンシュタイン」の記事における「カイザーウェイブ」の解説
両腕を後ろに引いて気を高めてから前方へ巨大な気弾を飛ばす。クラウザーの「カイザーウェイブ」と同じ技だが、ルガールは普通の必殺技として使うことができる。攻撃判定出現までに若干の隙が生じるが、波動は通常の飛び道具をかき消しつつ飛んでいく。『'94』ではアテナの「サイコリフレクター」で反射できない唯一無二の飛び道具である。
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