オーバーテイクボタン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/15 17:29 UTC 版)
「スーパーF1サーカス」の記事における「オーバーテイクボタン」の解説
エンジンを一時的にレッドゾーン一杯まで回すという機能で、6速全開で走行時に発動させることができる。性能の勝るライバル車を追い抜いたり、予選でさらにタイムを縮めたりすることができる。発動中はタコメータの下にある赤いランプが点灯する。 あまり頻繁に使用すると、エンジンブローなどのトラブルを引き起こすことがある。 また決勝レース中、前車の真後ろに自車を持っていくと、オーバーテイクボタンを発動させなくてもエンジンがレッドゾーン一杯まで回転する場合がある。スリップストリームの再現だと思われるが、抜き去った後でもアクセルをゆるめない限りそのままの速度で走る(エンジンも過回転し続ける)ため、注意が必要である。
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