オーストリア・ハンガリー帝国の軍服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/10 14:52 UTC 版)
「軍服 (オーストリア)」の記事における「オーストリア・ハンガリー帝国の軍服」の解説
1751年に白のハーフコートが導入され、1798年に正装と野戦用の軍服を区別する規定が定められる。 1909年に騎兵を除く全兵科でヘヒトグラウ(ドイツ語: Hechtgrau、パイクグレー)となる。立て襟であったが、後年折り返し襟となる。騎兵はシャコーやピッケルハウベにドルマンと赤いズボンであったが、1914年にグレーの覆いのされた野戦帽が制定された。
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