オノカラ・マユラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:16 UTC 版)
「神曲奏界ポリフォニカの登場人物」の記事における「オノカラ・マユラ」の解説
旧くからトルバスを治め、現在も議会の中心を担うオノカラ公の一族で、現当主オノカラ・ヒョウマの長女。父ヒョウマが病に倒れ、死期を前に当主として議員になる責を負うことになる。そのこと自体は納得しているのだが、自分の目でしっかり見て回ったことのない都市を統治するということに疑問を感じ、公邸を抜け出した。皇女であるミサキとは親しいらしく、彼女の言葉を頼りにフォロンのもとへ案内を頼みに来た。独自の心構えと優れた為政者としての素質を併せ持つが、喋り方や立ち居振る舞いなどにおっとりとした雰囲気が染み付いているため、何をしていても緊迫感に欠けている。
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