オニキス・ジェムナス・トードリア(オニキス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/28 07:15 UTC 版)
「ちょーシリーズ」の記事における「オニキス・ジェムナス・トードリア(オニキス)」の解説
少し抜けているところが父似の、快活な少年。第1部の中盤以降、サリタと共に世界の運命に巻き込まれていく。その途中でジエールゥラーと共に行動したことがきっかけで、家族に関する一切の記憶を失った(三つ子たちが共同でバロックヒートと取引して、世界の分銅となった両親の意識が外に出られるようにした対価)状態の第2部でも、あまり魔族を恐れない。宝珠と出会ってからは彼女と共に旅をする。まっすぐな金髪にはしばみ色の目の美少年だが、自覚はゼロ。ほかの兄弟も同様の容姿。7歳のころに世界の支柱のための分銅にされそうになった。宝珠に出会った第2部は14,5歳の頃。体を動かすことが好きで、勉強全般が苦手。また第2部では、宝珠と共に女子校に潜入する際、オパールと同じダルという姓を名乗っていた。
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