オイル‐パンとは? わかりやすく解説

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オイル‐パン【oil pan】

読み方:おいるぱん

自動車エンジン底部にあるエンジンオイル溜め潤滑後のオイルはここに戻り冷却ろ過されたのち、再びポンプで必要箇所送られる


オイルパン

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

オイルパン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 16:05 UTC 版)

オイルパンとはオイル使用機器からのオイルの流出を防ぎ、一定量までせき止める機能を持つ囲い(堰)である。エンジンの部品のひとつとしては、シリンダーブロックの下部に設けられた一種のである。ウエットサンプ方式と呼ばれるエンジンに設けられたオイルパンにはサンプと呼ばれる液体を滞留させる窪みが設けられており、エンジンオイルをためておく役割を果たしている。


  1. ^ Jeff Huneycutt. “Oil Pans For Power”. Circle Track magazine. 2006年11月16日閲覧。


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