エピソード01
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/01 06:14 UTC 版)
「シェローティアの空砦」の記事における「エピソード01」の解説
シェルジュ=ガェアの死とエルオースの復活により、第一世界ラース=フェリアは混沌の闇に包まれ滅びの時を迎えていた。人類の反撃によりフレイス地方が解放されたものの、冥魔の侵攻はいまだ衰えていない。 人類最後の砦であるフレイスにも危機は迫っていた。冥魔王の一人エンダースが、希望を打ち砕くべくフレイスに現れたのである。そんな中、紅き巫女ガーネットは守護者ジュグラットより希望の到来を告げられる。その事実を伝えられた側仕えのリューナ=セイグラムは、山の向こうに落ちる一条の光を見た。それはラース=フェリアの現状に対応すべく、第八世界ファー・ジ・アースの守護者アンゼロットの命で送り込まれて来た魔剣使い、柊蓮司であった。時同じくして、冥凍気に閉ざされたアルセイルから氷導王の命を受けたディフェス=サシンが、フォーラ地方から伝説の武具・カニアーマーを持つ記憶喪失の少年シンゴがフレイスを訪れる。 炎砦に集った4人はガーネットの命を受け、フレイスとフォーラの境に建つエンダースの居城・冥界樹攻略に挑む。
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