エピソード03
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/01 06:14 UTC 版)
「シェローティアの空砦」の記事における「エピソード03」の解説
冥界樹陥落から半年。炎砦に集った面々は、未だ冥魔との戦いを続けていた。その間、各地で次々と冥魔王が打倒され、残る冥魔王は3人となっていた。しかし、事態は急転を告げる。ラース=フェリアそのものが、冥界へと沈んでいるというのだ。しかもその情報をリークしたのは、冥魔陣営の参謀・エレナであった。 事態を重く見た炎導王ラーガ=ラギアは、ディフェス=サシンを筆頭とする部隊に、事態の元凶と目される冥龍王クルムクドゥの討伐を命じるが、その矢先、シンゴがフォーチューン戦線で行方不明になるというアクシデントが発生する。 そのシンゴは、海砦近辺の浜辺でヘレネに救われていた。二週間後、その地を襲った冥魔を迎撃していた彼は、情報を聞きつけて捜索に来ていた3人と合流。ヴェイラー攻略から帰還していたサシャ=アライアス、ザーフィを加え、冥魔王の本拠たる「冥夜館」の攻略に向かう。だが、そこで待ち受けていたのは予想外の事実であった。
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