エヅキとは? わかりやすく解説

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え‐づき〔ゑ‐〕【餌付き】

読み方:えづき

動物が人になれ、与えるえさを食べるようになること。

魚群の、えさの食べぐあい。撒(ま)き餌(え)にが集まるぐあい。「—がいい」


江月【エヅキ】(野菜)

登録番号 第5861号
登録年月日 1997年 12月 5日
農林水産植物の種類 在来なたね
登録品種の名称及びその読み 江月
 よみ:エヅキ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 馬賀忠幸
品種登録者の住所 千葉県安房郡鋸南町江月18
登録品種の育成をした者の氏名 馬賀忠幸
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,在来種保田花菜」から選抜され固定品種で,草姿が立,形がへら,面の波うちがかなり多,抽だい性が中,花雷粒の大きさがやや大き切り花栽培に向く品種である。  草姿は立,草丈は中,子葉大きさはやや大,色は緑,胚軸の色は淡緑分げつ性は無である。葉数は多,形はへら,葉長は長,葉縁切れ込み浅裂葉色はやや淡緑面の着色は無,のろう質及び面の毛じは少,面の波うちはかなり多,葉柄中肋の形は半円状,色は淡緑である。抽だい性は中,抽だい草姿は立,分枝性は少,花茎太さは太,着色は無,ろう質は有,花蕾の色は濃緑花蕾粒の大きさはやや大である。  「保田花菜」と比較して胚軸の色が淡いこと,抽だい性が早いこと,分枝性少ないこと等で,「黒川寒咲花菜」と比較して抽だい性が晩いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,昭和53年育成者ほ場千葉県安房郡鋸南町)において,在来種保田花菜」の栽培ほ場で,開花早い選抜し以後集団選抜法により選抜重ね平成5年目標とする特性を有していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「江月花菜であった




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