ウルフェンシュタイン3Dとは? わかりやすく解説

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Wolfenstein

(ウルフェンシュタイン3D から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 06:48 UTC 版)

Wolfenstein』(ウルフェンシュタイン)シリーズは、id Software及びベセスダ・ソフトワークスによって開発・発売されたファーストパーソン・シューティングゲームのシリーズ。


注釈

  1. ^ 規制が掛かっているのはスーパーファミコン版のみで、その他の移植作品は、PC版と同様の内容になっている。
  2. ^ 例えば、消音銃ステンガンは、シングルプレイの方がオーバーヒートし辛い。その他の武器も、シングルプレイ内では武器がプレイヤーに有利なバランスになっている。
  3. ^ コンソール版ではシークレットと共にコンプリートすることで、ミッションクリア時に若干の特典が得られるようになっている。
  4. ^ ただし、この場合は、本来登場するすべての敵と出会わないことや武器のアップグレード等、それなりに苦労することになる。

出典

  1. ^ a b c d e BRZRK (2013年7月25日). “E3M1: 犬とチョビ髭とFPSの黎明期『ウルフェンシュタイン3D』”. ファミ通. KADOKAWA. 2020年6月3日閲覧。
  2. ^ a b 『ウルフェンシュタイン:ヤングブラッド』レビュー。協力プレイに特化したゲームシステムでハードコアFPSに新風を吹き込んだ“挑戦作”!”. ファミ通 (2019年8月8日). 2021年5月30日閲覧。
  3. ^ Hosch, William L. (2012). "electronic shooter game". Encyclopædia Britannica Ultimate Reference Suite. Chicago: Encyclopædia Britannica.
  4. ^ Lowood, Henry E. (2012). "doom". Encyclopædia Britannica Ultimate Reference Suite. Chicago: Encyclopædia Britannica.
  5. ^ 片山裕「すごいネットワークゲームがやって来た!DOOM」(PDF)『インターネットマガジン』1994年10月号、インプレス、115頁、2020年6月12日閲覧 
  6. ^ 東京レトロゲームショウ2015:第29回 「Return to Castle Wolfenstein」で,ドイツ北部にある謎の怪しい古城の歴史を振り返る”. www.4gamer.net. Aetas (2015年11月25日). 2020年6月12日閲覧。
  7. ^ a b c d BRZRK (2014年2月26日). “E8M1: アハトゥンク(傾注)! 新ウルフェンの海外発売日が決定ということで『Return to Castle Wolfenstein』”. ファミ通. KADOKAWA. 2020年6月3日閲覧。
  8. ^ 西尾ゆきの海外ゲームレポート”. game.watch.impress.co.jp. 2020年6月12日閲覧。
  9. ^ BRZRK (2014年3月10日). “E9M1: 新ウルフェンの日本発売日も決まったことだし、2009年版『Wolfenstein』”. ファミ通. KADOKAWA. 2020年6月3日閲覧。


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