ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウトとは? わかりやすく解説

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ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/15 10:21 UTC 版)

『ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト』
ブライアン・セッツァー・オーケストラスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル スウィング・ジャズ
クラシック
レーベル サーフドッグ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 62位(日本[1]
  • 141位(アメリカ[2]
  • ブライアン・セッツァー・オーケストラ アルバム 年表
    ディグ・ザット・クレイジー・クリスマス
    (2005年)
    ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト
    (2007年)
    ソングス・フロム・ロンリー・アヴェニュー
    (2009年)
    テンプレートを表示

    ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト』 (WOLFGANG'S BIG NIGHT OUT) とはアメリカビッグ・バンドブライアン・セッツァー・オーケストラ2007年にリリースしたアルバム。

    解説

    クラシックの曲を自己流にアレンジしたクラシック・カバー・アルバム。インスト曲が多い為、これまでにあったパーティー・ミュージック性には欠けるものの、ビッグ・バンドが織り成すダイナミズムは健在である。曲名はブライアンが堅苦しくならないように変えている。

    収録曲

    • ()の中はその曲の原曲
    • 12.の原曲はクラシックではない
    • 13.は日本盤ボーナス・トラック
    1. テイク・ザ・フィフス - Take The 5th(ベートーベン 交響曲第5番運命))
    2. ワン・モア・ナイト・ウィズ・ユー - One More Night With You(グリーグ 山の魔王の宮殿にて)
    3. ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト - Wolfgang's Big Night Out(モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク)
    4. ハニー・マン - Honey Man(ニコライ・リムスキー=コルサコフ 熊蜂の飛行)
    5. イエス・ウィ・カン・カン - Yes We Can Can(オッフェンバック 地獄のオルフェ(天国と地獄))
    6. スウィンギン・ウィリー - Swingin' Willie(ロッシーニ ウィリアム・テル)
    7. 剣の舞 - Sabre Dance(アラム・ハチャトゥリアン 剣の舞)
    8. フォー・リサ - For Lisa(ベートーベン エリーゼのために)
    9. ヒア・カムズ・ザ・ブロード - Here Comes The Road(ワーグナー ローエングリン & メンデルスゾーン 結婚行進曲)
    10. 1812オーヴァードライヴ - 1812 Over Drive(チャイコフスキー 1812年)
    11. サム・リヴァー・イン・ヨーロッパ - Some River In Europe(ヨハン・シュトラウス2世 美しく青きドナウ)
    12. テイク・ア・ブレイク・ガイズ - Take A Break Guys(世の人忘れるな)
    13. バッハズ・バウンス - Bach's Bounce(バッハ 主よ、人の望みの喜びよ)

    脚注




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