ウガルル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 10:06 UTC 版)
ミカンに取り憑いていた「呪い」の正体。ミカンのあらゆる感情の揺れ動きを守護対象の危機と誤認し、手当たり次第に周囲を攻撃する。物語開始時点より10年前にミカンの父親によって、ミカンを守護するための使い魔として召喚されたものの、不完全な形で召喚されたために命令を正しく理解できず、物語開始時点ではミカンに取り憑いたまま暴走した状態となっていた。暴走を始めた当時は周囲に深刻な危害を及ぼす存在であったものの、千代田桜が施した「キツめの呪いを笑える感じにする結界」によって抑制されており、ミカンが動揺した時に周囲にいた人物に対して喜劇的な災厄をもたらす。
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