等身大よりしろ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 10:06 UTC 版)
原作第5巻第56話で、ウガルルのために作った依り代の材料の余りを用いて作られた、生身の身体に近い等身大の依り代。リリスの強力な封印に抵抗して活動寿命を延ばした代償として、セミ並の戦闘力しかない。それでも当初は7日間の寿命しかなかったが、余命を楽しむために皆で訪れたキャンプ先での紆余曲折の末、多魔川の水神・蛟によって埋め込まれた竜玉の力によって土に戻ることがなくなり、その代償として毎日多魔川でゴミ拾いをする使命を強制された。蛟の項も参照。
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