ウォシュレット一体型便器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:29 UTC 版)
「温水洗浄便座」の記事における「ウォシュレット一体型便器」の解説
ウォシュレット一体型の便器。従来は機能部の老朽化による取り替え時には便器も含めた取り替えが必要であったが、機能部のみの取り替えも可能になった。●印の機種はフチなし形状・トルネード洗浄を採用している。 ●ネオレストハイブリッドNX ●ネオレストハイブリッドAH ●ネオレストハイブリッドRH ネオレストNX・AH・RHはTOTOウォシュレット一体形便器のフラッグシップである。RHは2015年2月に形状が変更された。 ●ネオレストハイブリッドDH 2015年2月に発売。ネオレストDの後継品だが、オート開閉を搭載している機種がないなど機能部はウォシュレットSシリーズに近い。 *ネオレストシリーズは、2019年2月に継ぎ目のない便座が標準装備された ●レストパル(収納一体型) ●レストパルF(壁掛型収納一体型) ウォシュレット一体形取替機能部 旧型(96ZG・ZSなど)ウォシュレット一体型便器機能部の取り替えに対応(2005年8月29日発売)。 旧型(00ZG・ZS)ウォシュレット一体型便器機能部の取り換えに対応(2015年5月発売)。 ネオレストSD便器機能部の取り換えに対応(2015年10月発売) ●GG/GG-800 Zシリーズの後継として2010年4月に登場、2012年、先代となる2014年5月と2度マイナーチェンジされ、2014年5月のマイナーチェンジでプレミストが搭載され、便座など一部の形状が変更され、2018年2月には、ノズルきれいが搭載された。2020年2月にモデルチェンジされ、形状が変更された ●パブリックウォシュレット一体形便器 2011年2月に登場。便器部も含めて、GGがベースとなっているが、機能部はウォシュレットPSに準じている。。2021年4月にモデルチェンジされた。
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