インポートとエクスポートの対応フォーマット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 16:43 UTC 版)
「OpenRefine」の記事における「インポートとエクスポートの対応フォーマット」の解説
インポートは以下のフォーマットに対応している。 TSV、CSV 任意の区切り文字または固定長で列が区切られたテキストファイル XML RDF triples(RDF/XMLおよびNotation3シリアライズフォーマット) JSON Google Spreadsheets、Google Fusion Tables(英語版) 入力データが標準化されていないテキストフォーマットだった場合、行全体をカラムに分割せずにインポートすることができ、その後、OpenRefineのツールを使ってカラムが抽出できる。アーカイブと圧縮ファイルもサポートされ(.zip, .tar.gz, .tgz, .tar.bz2, .gz, or .bz2)、URLから入力ファイルを直接インポートすることもできる。ウェブページをインプットとして使用するときは、URLのインポートリストを指定して、URL取得機能を呼び出せる。 エクスポートは以下のフォーマットに対応している。 TSV CSV Microsoft Excel HTML table Templating exporter:出力データに対してカスタムのテンプレートを定義することができる。これを使えば、たとえばMediaWikiのテーブルを出力することができる。 独自フォーマットのOpenRefineのプロジェクト全体は、.tar.gzアーカイブ形式で出力できる。
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