インドマグロ・インドとは? わかりやすく解説

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ミナミマグロ

学名Thunnus maccoyii 英名:Southern bluefin tuna
地方名:インドマグロ・インド 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目サバ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
クロマグロに似るが、目が大きく胸鰭長いこと、尾柄部側面隆起淡黄色であることで区別できる魚類イカタコエビなどを食べる。約7歳成魚となり、およそ1500粒の卵を生む9月から翌年3月産卵期推定されており、産卵場所は南緯1020度、東経100125度の狭い海域限定される。ミナミマグロは近年クロマグロ次いで美味しいまぐろといわれるようになり、主に刺身寿司ネタとして利用され値段も高い。

分布:南半球温帯海域 大きさ:200cm
漁法:延縄はえなわ 食べ方:刺身寿司ネタ



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