インディーズ音楽との関わり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/02 18:52 UTC 版)
「海鹿島海斗」の記事における「インディーズ音楽との関わり」の解説
元々ミニFM局で番組を担当していたため、ミニFM局時代の番組は全てJASRACに登録してある曲であった。 海鹿島海斗の持論に、「自分がやりたい音楽番組は、自分の気分に合わせて、その気分を表現するに最高なものを、世界中の曲の中から選ぶ。それにリスナーが反応して、リクエストして、そのリクエストの中から、それを番組のその日の色を壊さないようにかける。」というもので、インターネットラジオでJASRACの曲をかけられない事は、その選択肢を狭める意味で、海鹿島海斗は未だにJASRACに憎悪を抱いているとされている(現にそれを理由にミニFMの番組を制作していた時代にインターネットラジオに興味があったものの6年間やっていない)。 ミニFMの番組制作を楽しんでいたものの、自分に限界を感じ、一度ミニFMから足を洗おうと考えた時期に、やめるのであれば、敢えてインターネットラジオを始めてみようと考える。インターネットラジオをやるに当たり、多くのインターネットラジオ局の音楽番組で取り入れられていたインディーズ音楽に目を向ける。 実際に海鹿島海斗は、番組で曲をかけるだけでなく、気に入ったアーティストのライブに足を運んだり、番組でゲスト出演とさせたりと、奥深く掘り下げて紹介することが多く、そのためか司会などの仕事も多く舞い込む。なお、ドラえもんNightというイベントの司会の際「自分がドラえもんのような体系だからではない」と毎年喋っている。
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