イリュージョン(THE ILLUSION)「幻」〈6話〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 17:16 UTC 版)
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能力は対象が強く思う者や場面の幻を見せること。カードでは万華鏡で見える模様のような姿。幻を見ている人の思う気持ちがよほど強ければ、幻を見ている者以外が近づくと弾き飛ばす能力もある。公園前の池の中に住み着いており(アニメは学校裏の崖)、その力によって怪談騒ぎを引き起こしていた。さくらに対しては母親の撫子の姿、知世にはペンギン大王(アニメでは大きな肉まん)を見せた。2度にわたり、さくらを命の危険に晒すが、雪兎の言葉を思い出したさくらに、正体を見破られ、封印された。なお、さくらが見た「幻」の撫子には、左手薬指に指輪をついていない。
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