イタツキとは? わかりやすく解説

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いたつき【労き/病】

読み方:いたつき

いたずき


いた‐つき【平箭】

読み方:いたつき

練習用の、先のとがっていない小さい鏃(やじり)。また、その鏃をつけた矢。

「はやく左の目に—立ちにけり」〈宇治拾遺一五


いた‐つき【板付き】

読み方:いたつき

板の付いたもの。また、板に付いたもの。

板の間(ま)。板敷き

《「板」は舞台床板の意》歌舞伎などで、幕が開いた時に俳優がすでに舞台出ていること。あるいは、回り舞台乗って出ること。また、その俳優

男色をする少年俳優の中で、上位の者。

「上品(じゃうぼん)なるを名付けて、太夫子(たいふこ)、舞台子(ぶたいこ)、—といへり」〈浮・禁短気・二〉


平題箭

読み方:イタツキ(itatsuki)

練習用先の丸い小さなやじり


読み方:イタズキ(itazuki), イタツキ(itatsuki)

(1)心労ほねおり
(2)功労
(3)病気

別名


平題箭

読み方:イタツキ(itatsuki)

角・木・錫などで造った的前練習用の鏃。


読み方:イタズキ(itazuki), イタツキ(itatsuki)

(1)心労ほねおり
(2)功労
(3)病気

別名


板附

読み方:イタツキ(itatsuki)

所在 千葉県山武市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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