イクサヨロイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:16 UTC 版)
「ノブナガ・ザ・フール」の記事における「イクサヨロイ」の解説
戦闘用の鎧型機動兵器。ダ・ヴィンチら西の星の科学者の手により、失われた古代文明の技術を再生(ルネサンス)して開発された。種類は量産タイプの小型(全高10m級)、拡大版の中型(全高14m級)、大将クラスが搭乗する大型(全高18m級)の3つがある。機体は大地の龍脈からエネルギーを得て機動するが、過度に使用し続けると、オーバーヒートしてしまう。イクサヨロイに搭乗するパイロットは「操演者(そうえんしゃ)」と呼ばれる。 大イクサヨロイは人体の骨格に似た基本ボディ(素体)の上に「神器(しんき)」という強化パーツを装着する(1機につき最大3個まで装備可能)。神器はルネサンスでも再現不可能な超技術であり、発掘品のみ現存する。普段は装身具の形をしているが、操演者と「契約」を交わすことで異次元から出現し、素体へ特殊能力を付加する(その際、素体の色や形態も変化する)。また、敵の神器を奪って自分の物にすることもできる。現在明らかになっている神器のエレメントは火、水、風、土、雷、光、幻の7種である。
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