イギリス版ルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/07 16:55 UTC 版)
「1 vs. 100」の記事における「イギリス版ルール」の解説
オランダ版を基本としているが、異なる点もある。プレイヤー側は、1問ごとに2つの異なるジャンルからどちらかを選択することになる。 パスしたときの減額が3回とも一律50%となっている。「ダブル」は、オランダ版と同じ。 問題数に関わらず、1,000ポンド×解答者側の不正解人数=プレイヤーの賞金となる。 100人全員脱落させれば、賞金を獲得できる上にボーナスクイズにチャレンジできる。正解すれば50,000ポンド獲得。
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イギリス版ルール(基本フォーマット)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/25 02:52 UTC 版)
「The Million Pound Drop Live」の記事における「イギリス版ルール(基本フォーマット)」の解説
MCは女性司会者のダヴィーナ・マッコール。 出場者はペアで挑戦。挑戦者にはスタート時に1束50ポンド紙幣500枚(2万5000ポンド分)の束を40束、総額100万ポンドが与えられる。 問題は択一となっており、正解だと思う所持金を乗せてベットする。自信がない場合は複数の選択肢に賭けても構わないが、必ず1つ以上空きを作らなければならない。また、所持金は全てベットしなければならない。 不正解にベットした選択肢の札束は、台が開いて舞台の奈落に落とされ没収となる。正解の選択肢の金額分だけ次の問題に持ち越すことができる。 1問目から4問目までは4択、5問目から7問目までは3択、最終問題は2択となる。制限時間は1問につき1分。 最終問題も上記のルールが適用されるため、必然的にどちらか一方の選択肢に全ての所持金を賭けることになる。正解ならば残した賞金全額を獲得、不正解なら賞金は全額没収となる。 なおイギリス版はタイトルに『Live』とあるとおり、原則として生放送である。
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