イエロー アイアンとは? わかりやすく解説

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イエロー アイアン【イエロー アイアン】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8958号
登録年月日 2001年 3月 28日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み イエロー アイアン
 よみ:イエロー アイアン
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 黒川
品種登録者の住所 千葉県館山市館山981番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 黒川
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統に「夕波」を交配して育成されたものであり、花は淡黄色で中輪の切花向きの品種である。型は1本立ち、草丈は中である。はい軸の色は緑、子葉の色は淡緑である。着及び花首部の剛直性は強、分枝位置上位わき芽発生程度は少である。形は中間下葉のきょ歯は少、欠刻は中、上部長さはやや長、幅は中、付き角度はかなり斜上、葉数はやや多、葉色はやや淡緑厚さは中、毛じの有無は有である。花穂の形は円すい花穂上部伸びは中、花首部の太さは太、花首長さはかなり短、花穂長は中、花間長は短、花の直径は中、花色淡黄JHS カラーチャート2503)、八重一重花色の差は無、一重花の色淡黄(同2503)、一重花の花弁長は短、花弁幅はやや広、花弁先端部の内曲程度はやや高、一重花の花弁の内曲程度はやや高、花弁ちりめん状のしわの程度及び花弁の数は中、小花柄長はやや短、小花柄着生角度は斜上、花数はかなり多、花の香り及び開花期は中である。「黄波」と比較して葉数が多いこと、花首長さが短いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成3年育成者農場千葉県館山市)において、育成者所有育成系統に「夕波」を交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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