アンコーレ王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/06 10:20 UTC 版)
アンコーレ王国(アンコーレおうこく、Ankole, あるいはンコレ王国、Nkore)はウガンダの南西部の伝統的王国の1つ。北にドゥウェル湖(ジョージ湖)を挟みトロ王国、東にブガンダ、南にタンザニア・カゲラ州及びルワンダ東部州、西にキゲジと接し、北西はルウィタンジゲ(エドワード湖)に臨む。アンコーレの主な住民はバントゥー系のアンコーレ族で複数はバニャンコレ、単数はムニャンコレと呼び、ニャンコレ語を話す。
- ^ Rodney Muhumuza, "The man who would-be king from Ankole", Monitor Online, Sep 21, 2008.
- ^ a b c Kate James, "A History of Ethnic Relations in Ankole, Uganda, during the Colonial Period, 1898-1962", リード大学
- ^ Howard Adelman, Astri Suhrke, The Path of a Genocide: The Rwanda Crisis from Uganda to Zaire, p.13, Transaction Publishers, 2000.
- 1 アンコーレ王国とは
- 2 アンコーレ王国の概要
- 3 外部リンク
- アンコーレ王国のページへのリンク