アルキミスタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/06 03:57 UTC 版)
「偉大な彫刻家」を自称するナルシストの中年。一人称は「ボク」。理知的に見えるが、実際は名も無い三流の芸術家で、本性は「他者の素晴らしい作品を認めたくない」という異常な嫉妬深さを持つ。終盤で、ニルヴァーナから「みおが(レキのジンクスで)精巧に作られた作品」と嗾けられ、彼女を亡き者にしようと襲撃。不死身の「クレアト」を生み出して前線に出るも、カージュが捨て駒として箱からばら撒いた大量の芸術品を見せ付けられて錯乱、隙をつかれて倒された。死に際にみおの正体を彼女に明かし、自分より優れた作品などないと恨み言を口にしながら死亡。
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