アメリカ軍の弾道ミサイルにおける再突入体
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Mk1 ポラリスA1およびA2搭載、単弾頭。 Mk2 ポラリスA3搭載、複数弾頭。アトラス搭載、単弾頭。銅によるヒートシールドを使用。 Mk3 ポセイドンC3搭載、MIRV。アトラス搭載、単弾頭。 Mk4 トライデントC4およびトライデントD5搭載、MIRV。アトラスおよびタイタンI搭載、単弾頭。 Mk5 LGM-30 ミニットマンI搭載単弾頭。 Mk6 タイタンII搭載、単弾頭。アメリカの弾道ミサイル再突入体としては最大の大きさ。 Mk7 AGM-48 スカイボルト搭載単弾頭。 Mk11 LGM-30 ミニットマンIおよびII搭載単弾頭。 Mk12 LGM-30 ミニットマンIII搭載、MIRV。改良型Mk12A。 Mk21 LGM-118 ピースキーパー搭載、MIRV。MGM-134 ミゼットマン搭載単弾頭。2005年以降ミニットマンIIIにも単弾頭として搭載。
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