アプリケーション間連携とは? わかりやすく解説

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アプリケーション間連携

読み方アプリケーションかんれんけい
別名:アプリケーション間連携機能

アプリケーション間連携とは、複数異なアプリケーションソフトウェアで、共通したデータやりとりしたり、機能的連携行ったりすることである。

アプリケーション間連携を用いることで、同じデータを共通のリソースとして用い集約管理図ったり、あるいは、一度作成したグラフなどのオブジェクト別の文章で再利用したりといった効率化を行うことができる。具体的には、元のデータソースの値を変更すれば、同じデータ読み込んでいる他のアプリケーション上でデータ変更自動的に反映されるようになっている

アプリケーション間連携は、Microsoft Office代表されるオフィススイート含まれる各種オフィスソフトなどにおいて利用できるまた、Windowsでアプリケーション間連携を実現するための技術として、OLEがある。

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