アブスブル家(1516年から1700年)
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フェラン2世はカスティーリャ女王イサベル1世と結婚し、スペイン王国が成立した。彼の死後、ハプスブルク家の孫カルラスが継いだ。 名肖像治世説明カルラス1世(Carles I) 1516年 - 1556年 フェラン2世の孫 フェリプ1世(Felip I) 1556年 - 1598年 カルラス1世の子 フェリプ2世(Felip II) 1598年 - 1621年 フェリプ1世の子 フェリプ3世(Felip III) 1621年 - 1665年 フェリプ2世の子 収穫人戦争の間、バルセロナ伯の称号をブルボン家のフランス王らが僭称した:ルイ13世 1641年 - 1643年 ルイ14世 1643年 - 1652年 カルラス2世(Carles II) 1665年 - 1700年 フェリプ3世の子。男子を残さなかったため家系が断絶した。
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