アニメ・FFI編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 07:53 UTC 版)
「イナズマイレブンの登場人物」の記事における「アニメ・FFI編」の解説
「ミスターK(ミスターケイ)」を名乗り、イタリア代表チーム 「オルフェウス」の監督に就任、フィディオを始めとするオルフェウスメンバーにクビを言い渡し、自ら率いる「チームK」を新たなイタリア代表チームとして出場させようと画策する。また、以前とは外見が変わっており、髪は金髪に染め、白いスーツを着用しているが、外見とは裏腹にその復讐心は以前のままで、再会したかつての教え子である鬼道に日本代表であるイナズマジャパンを潰すことを宣言する。しかし、自身の過去を知ったヒデナカタは父・東吾の試合のDVDをフィディオに託している。その後、イナズマジャパンとの試合で東吾のプレーを披露したフィディオを見て本当のサッカーを取り戻し、今まで育ててきた鬼道、フィディオ、デモーニオのことを深く思いながら本当のサッカーをする気持ちになり、フィディオたちに的確な指示を伝えて本当の意味でイナズマジャパンと正々堂々戦うことを決意した。試合後は自分に本当のサッカーを取り戻してくれたフィディオと鬼道に感謝した後は鬼瓦に自首するが、その様子をガルシルドに知られ、警察署に入る所で彼の策略によって事故に遭い、命を落とす(このことはルシェには言わずに黙っていた。ゲーム版ではフィディオから飛行場にて事故のことを聞き、鬼道は作中で初めて涙を流した)。
※この「アニメ・FFI編」の解説は、「イナズマイレブンの登場人物」の解説の一部です。
「アニメ・FFI編」を含む「イナズマイレブンの登場人物」の記事については、「イナズマイレブンの登場人物」の概要を参照ください。
- アニメ・FFI編のページへのリンク