アナログ音源電子ピアノ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 22:03 UTC 版)
「ヤマハ・CPシリーズ」の記事における「アナログ音源電子ピアノ」の解説
CP-30 1976年発売。鍵数は76鍵、音源は2系統で、複雑な音作りが楽しめる仕様となっている。ケースの蓋部分を2分割してケースの底部に取り付け、鍵盤スタンドの代わりにするというユニークな機構を備えている。 CP-20 1977年発売。鍵数は61鍵、音源は1系統。CP-30の廉価版である。 CP-10 1979年発売。鍵数は61鍵、音源は1系統。CP-20をさらにコストダウンした機種である。 CP-35 1981年発売。CP-30の音源および音つくり機能を強化した機種。鍵数は73鍵と、CP-30に比べてやや少なくなっている。 CP-25 1981年発売。CP-20の音源および音つくり機能を強化した機種。 CP-11 1981年発売。CP-10の音源および音つくり機能を強化し、自動伴奏機能とスピーカーを搭載した機種。 CP-11W 1982年発売。CP-11のパネルを木目調に改めた機種。 CP-7 1982年発売。
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