らかんまきとは? わかりやすく解説

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らかん‐まき【羅漢×槙】

読み方:らかんまき

マキ科常緑高木イヌマキより幅が狭く密生する雌雄異株花床肥大して紫色になり、その先に丸い緑色種子ができる。中国原産で、庭木にする。


らかんまき (羅漢槙)

Podocarpus macrophyllus var. maki

Podocarpus macrophyllus var. maki

●「イヌマキ」の変種で、中国原産です。全体小型で高さは5メートルほどになり、雌雄異株です。は4~8センチで「イヌマキ」の半分ほどです。5月から6月ごろ、花を咲かせますが、雄花のかたちが「マツ」と似てます。名前は、果実のかたちが仏になりきれない羅漢似ていることから。
マキ科マキ属常緑小高木で、学名Podocarpus macrophyllus var.maki。英名は Fastigiate yew pine
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